立川市でも新しいマンションなどの建設ラッシュを迎えています。
そういった状況の中で気になるのはマンションの相場ではないでしょうか?
普段チェックしておくことで買い時や価格の変動を見極めることが可能になります。
ここでは立川市の新築マンション相場についてご紹介します。
1DKや1LDKタイプは単身者や恋人同士などから選ばれている間取りです。
立川市の新築マンションの1DKや1LDKタイプは下限が2,100万円、上限は3,500万円となっています。
平均価格は2,800万円程度となっており、内装や駅からのアクセスによっても差があるので、価格帯で選ぶ場合は注意が必要です。
参考ページ http://www.manen.jp/market/details/13/02/13202/0/
2Kや2LDKタイプは単身者やカップル、新婚夫婦などから選ばれている間取りです。
立川市の新築マンションの2Kや2LDKタイプは下限が2,100万円、上限は6,700万円となっています。
平均価格は4,000万円程度となっておりますが、値幅がやや大きいので1つの目安にしておくと良いでしょう。
参考ページ http://www.manen.jp/market/details/13/02/13202/0/
3DK~3LDKKタイプは新婚夫婦やファミリー層などから人気のある間取りです。
立川市の新築マンションの1DKや1LDKタイプは下限が2,260万円、上限は16,600万円となっています。
平均価格は4,700万円程度ですが、中央値と考えると良いでしょう。値幅については内装や駅からのアクセス環境などが影響しています。
参考ページ http://www.manen.jp/market/details/13/02/13202/0/
4DK~4LDKタイプはファミリー層から選ばれている間取りです。
立川市の新築マンションの4DK~4LDKは下限が3,000万円、上限は16,600万円となっています。
平均価格は6,200万円となっており、階層違いや駅近いタワーマンションなどによって金額が変わってきます。
参考ページ http://www.manen.jp/market/details/13/02/13202/0/
アクセスによる違いについて、立川市において最寄り駅で値段が異なっています。
立川駅や立川駅にアクセスしやすい新築マンションですと平均坪単価は250万円に対して、西国立駅や西武立川周辺になると平均坪単価が200万円を下回っています。
手頃な新築マンションを選ぶなら立川駅を外すという選択も良いでしょう。