立川市の中古マンション相場とは【間取り・アクセスによる違い】

2015年9月28日暮らし

“新築マンションが建築ラッシュを迎えている最中で、こちらも注目されているのが中古マンションです。
一般的に新築マンションよりは手頃な価格で手に入れることができるので、販売情報などをチェックして買い時を逃さないようにしましょう。

ここでは立川市の中古マンション相場についてご紹介します。

1R～1K

1R～1Kタイプの立川市の中古マンションの平均価格は860万円程度となっています。
新築マンションと比較しても価格帯に開きがあるため、立川市で手頃なマンションを探している方には、
中古マンション購入という選択も良いでしょう。

立川市の中古マンションの平均価格は1,800万円程度となっております。
新築マンションとの差は約2,000万円程度となっていますが、新築マンションの下限は2,100万円となっているので、
購入を考えている方は新築もチェックしてみると良いでしょう。

3K～3LDKの立川市の中古マンションの平均価格は3,400万円程度となっています。
下限が1,700万円で上限が6,000万円程度となっており開きが若干あります。
新築マンションの下限も2,200万円程度のため、新築も合わせてチェックしておきましょう。

4DK～4LDKタイプの立川市の中古マンション平均価格は3,200万円となっています。
新築マンションと比較しても大きな差があるため、条件がマッチするのであれば価格を抑えたい方には良いでしょう。

立川市の中古マンションの築年数による違いついては、築10年以内が約3,300万円、
築15年以内が3,150万円、築20年以内が3,300万円、築30年以内が2,950万円となっています。
築年数によっての開きはさほど無く、間取りでの差が大きいです。

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